【誰かのために】雪の生活で見つけた喜び
北陸地方の雪が、
ようやくおさまってきました。
青い空が心地よいです。
停泊したヨットの向こうには
立山連峰が見えます。
先日の豪雪で、
保育園の遊具は雪で覆われ、
すっぽり隠れました。
屋根雪が落ちて、
次男(年長)の身長よりも
雪山が高くなりました。
雪の日も、
制服の半ズボンで登園しています(^^)
雪・雪・雪。
雪の日が続きました。
そんな中、
小学校の先生から嬉しい報告がありました。
長男(小5)が友達と二人で
「児童玄関前の雪かきをしたい」と
申し出たそうです。
それがきっかけで、
5~6年生の多くの児童たちが
毎朝、始業前に雪かきをしているそうです。
長男から刺激を受け、
私も行動に移しました。
次男を保育園へ迎えに行った際、
保育園のスコップを借りて
駐車スペースの雪かきを始めました。
すると、他のお母さん達も
手伝ってくれました。
皆さんのおかげで、あっと言う間に、
安全に駐車できるスペースが
確保できました。
毎日降り続けた雪。
不便なことが多くありましたが、
雪の生活で見つけた喜びもありました。
外はまだまだ寒いですが、
心が温かくなりました(^^)
本日もお読みいただきありがとうございました。
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